2010年10月19日
行ってきました!!! 加計呂麻伝統特産ツアー
先日 加計呂麻伝統特産ツアーが有りました。
普段のツアーとは少し違い対象者が島在住の方ばかりと言うツアーでした。
島に住んでいるからこそ、ナカナカ地元の観光って出来ないですよね。
そんな貴重なツアーに 今回は私も一緒に同行させて頂きました。
朝8:30 道の島交通本社前より古仁屋港へ向けて出発!!!
移動中のバスはガイドさんの案内に皆さん真剣な模様。
私ももちろんその一人で、ガイドさんの心地の良い声と
快適な運転にて長い古仁屋間での道のりを楽しく過ごせました。
普段はスルーしてしまう道もガイドさんがいると意味のある道のりになるんですね〜。
アッ!!!っと言う間に古仁屋に到着!!!
トイレ休憩を終えたら、海上タクシーにて加計呂麻まで船旅です。
今回のツアーバスは写真左と写真中央の二台が担当してくれます。
ちなみに写真右は本日の古仁屋路線担当です。
バスはフェリーにて移動と言う事でココでしばらくバスとはお別れ。
海上タクシーに乗換えて加計呂麻を目指します。
ガイドさんと潮風をうけて〜♪
海上タクシーで加計呂麻まで約10分ちょい位でしたかな?
思った以上に近くてビックリしました^^;
出発してすぐに出会ったこの船『でいご丸』とっても愛着のある装いで♪
寅さんの撮影に使われただけ有って確かに古い船でした。
さあ!加計呂麻に到着です!
バスたちも続々と島入りをしています。
最初に向かったのは徳浜!
海岸の近くにこんな立派な木が有りました。
どこが根元でどこがどれの木なのか・・・?
一本なのか?数本なのかも分からない状態になってました。
徳浜の塩づくりの見学にいきました。
昔懐かしい釜の匂いが辺り一面にしていました。
ここで作られた塩は粗塩で塩水(そのままじゃ有りません!)も販売していました。
そろそろ お日様が頂上にやってきました。
にしても本当に天気が良かったです。
安脚場(探照灯台跡)からの景色です。
海賊船でもでてきそうな絶景でした。
金子手崎防備衛所跡
金子手崎防備衛所跡内
さて、諸鈍に戻ってきました。
これよりバスには少し休憩してもらい、諸鈍シバヤを見学しつつ昼食です。
諸鈍シバヤみたさにスゴイ数の人が加計呂麻にきてますよ〜。
諸鈍シバヤとはこちらより↓
こんなにたくさんの方が来てました!
そろそろ始まりです。
子供たちの相撲や踊りなどもあり楽しかったです。
最近見なくなった昔ながらの祭りの景色をみれ、とても大事だなぁっと実感させられました。
さあ〜そろそろ日も西に傾きはじめました。
再びバスで移動し、でいご並木を軽く散歩をしましたよ。
次はでいごが咲いている頃に来てみたいなっと思います。
加計呂麻ともお別れの時間。
海上タクシー「まかまる」に乗って古仁屋へ戻ります。
西日に照らされ海がキラキラしてました。
古仁屋にて少し休憩をし再びバスで帰りの道のりです。
帰りにガイドさんとみんなで歌を歌いましたが…
それが最高に気持ちよく完全に子守唄となり名瀬に入る頃までツイツイ居眠り。。。
今回、ツアーに参加して
お客様の為にあちらこちらに走るスタッフ。
ガイドさんの楽しくて素晴らしい話をする為の努力。
お客様の安全を確保しつつ、長い時間を運転する運転手さん。
バスツアーというのは事務的な事だけに止まらず
みんなのチームワークと経験で
成り立っているんだな〜っと実感しました。
そしてまた、参加者としても改善すべき所も発見できたように思います。
私はじめての加計呂麻ツアーでしたが、
地元の方も楽しめるツアー・地元の伝統ツアー 大いに大賛成です。
地元の方と観光の方が一緒にツアーなんてのもありかなぁっとおもいました。
機会があれば、また参加したいですね〜。(←上司にアピール^^;)
そのときには またご報告いたします。
普段のツアーとは少し違い対象者が島在住の方ばかりと言うツアーでした。
島に住んでいるからこそ、ナカナカ地元の観光って出来ないですよね。
そんな貴重なツアーに 今回は私も一緒に同行させて頂きました。
朝8:30 道の島交通本社前より古仁屋港へ向けて出発!!!
移動中のバスはガイドさんの案内に皆さん真剣な模様。
私ももちろんその一人で、ガイドさんの心地の良い声と
快適な運転にて長い古仁屋間での道のりを楽しく過ごせました。
普段はスルーしてしまう道もガイドさんがいると意味のある道のりになるんですね〜。
アッ!!!っと言う間に古仁屋に到着!!!
トイレ休憩を終えたら、海上タクシーにて加計呂麻まで船旅です。
今回のツアーバスは写真左と写真中央の二台が担当してくれます。
ちなみに写真右は本日の古仁屋路線担当です。
バスはフェリーにて移動と言う事でココでしばらくバスとはお別れ。
海上タクシーに乗換えて加計呂麻を目指します。
ガイドさんと潮風をうけて〜♪
海上タクシーで加計呂麻まで約10分ちょい位でしたかな?
思った以上に近くてビックリしました^^;
出発してすぐに出会ったこの船『でいご丸』とっても愛着のある装いで♪
寅さんの撮影に使われただけ有って確かに古い船でした。
さあ!加計呂麻に到着です!
バスたちも続々と島入りをしています。
最初に向かったのは徳浜!
海岸の近くにこんな立派な木が有りました。
どこが根元でどこがどれの木なのか・・・?
一本なのか?数本なのかも分からない状態になってました。
徳浜の塩づくりの見学にいきました。
昔懐かしい釜の匂いが辺り一面にしていました。
ここで作られた塩は粗塩で塩水(そのままじゃ有りません!)も販売していました。
そろそろ お日様が頂上にやってきました。
にしても本当に天気が良かったです。
安脚場(探照灯台跡)からの景色です。
海賊船でもでてきそうな絶景でした。
金子手崎防備衛所跡
金子手崎防備衛所跡内
さて、諸鈍に戻ってきました。
これよりバスには少し休憩してもらい、諸鈍シバヤを見学しつつ昼食です。
諸鈍シバヤみたさにスゴイ数の人が加計呂麻にきてますよ〜。
諸鈍シバヤとはこちらより↓
こんなにたくさんの方が来てました!
そろそろ始まりです。
子供たちの相撲や踊りなどもあり楽しかったです。
最近見なくなった昔ながらの祭りの景色をみれ、とても大事だなぁっと実感させられました。
さあ〜そろそろ日も西に傾きはじめました。
再びバスで移動し、でいご並木を軽く散歩をしましたよ。
次はでいごが咲いている頃に来てみたいなっと思います。
加計呂麻ともお別れの時間。
海上タクシー「まかまる」に乗って古仁屋へ戻ります。
西日に照らされ海がキラキラしてました。
古仁屋にて少し休憩をし再びバスで帰りの道のりです。
帰りにガイドさんとみんなで歌を歌いましたが…
それが最高に気持ちよく完全に子守唄となり名瀬に入る頃までツイツイ居眠り。。。
今回、ツアーに参加して
お客様の為にあちらこちらに走るスタッフ。
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お客様の安全を確保しつつ、長い時間を運転する運転手さん。
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みんなのチームワークと経験で
成り立っているんだな〜っと実感しました。
そしてまた、参加者としても改善すべき所も発見できたように思います。
私はじめての加計呂麻ツアーでしたが、
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機会があれば、また参加したいですね〜。(←上司にアピール^^;)
そのときには またご報告いたします。
「日本のサンタマリア島 奄美 教会歴史ツアー」
☆☆☆道のしーま企画 バスツアー 第5弾 参加者募集☆☆☆
「“油井”豊年踊りと西古見夕日ツアー」レポート
奄美平家物語ツアー「加計呂麻島と諸鈍シバヤ見学」レポート
☆☆ 「奄美平家物語」ツアー参加者募集中 ☆☆
☆☆☆道のしーま企画バスツアー第2・3弾参加者募集☆☆☆
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Posted by しまバス at 22:41│Comments(0)
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