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2012年12月25日

空港線バス時刻変更!!

こんにちバス!!

12月26日から1月7日の飛行機の時刻変更に伴い、

空港線接続バスの時刻も変更致します。

明日、12月26日から空港線の時刻が変更となりますので、

ご注意くださいませ。

道の島交通のホームページにて、空港線や古仁屋線の時刻表をpdf化致しております。

ご利用のかたは是非、閲覧、印刷して下さいませ!!

       ↓↓↓

道の島交通ホームページ

  

Posted by しまバス at 16:42Comments(0)

2012年12月22日

志村どうぶつ園、年末年始の運行!!

こんにちバス!!

今日の夜、19:00~21:00の間に、

「天才!志村どうぶつ園」にて、

DAIGOさんが奄美大島を旅しているシーンが放送される

とのことです。バスに乗っているシーンがあるようですが、

その際使用されたバスが道の島交通のバスです。


また、



タイトルにある通り、道の島交通の路線バス、

年末年始の運行のお知らせを致します。


12月31日、1月1日、2日、3日は、

土・日・祝日の時刻で運行致します。



バスをご利用されますお客様方におかれましては

くれぐれもご注意下さいませ。



また、この期間、港町にある「港町営業所」はお休みとなります。

何卒ご了承くださいませ。

  

Posted by しまバス at 12:57Comments(0)

2012年12月21日

バス年末年始の運行について

こんにちバス!!

12月に入ったと思ったら、もうすでに半ばを過ぎてしまいました。

さすが、師匠も走るという季節ということでしょうね。


タイトルにある通り、道の島交通の路線バス、

年末年始の運行のお知らせを致します。


12月31日、1月1日、2日、3日は、

土・日・祝日の時刻で運行致します。



バスをご利用されますお客様方におかれましては

くれぐれもご注意下さいませ。



また、この期間、港町にある「港町営業所」はお休みとなります。

何卒ご了承くださいませ。

  

Posted by しまバス at 15:28Comments(0)

2012年12月19日

天才!志村どうぶつ園!!!

こんにちバス!!

以前、道の島交通をご利用頂きましたテレビ局の方から連絡がありました。

「今月22日土曜日、19時から21時の番組の間に奄美での撮影部分が流れますので」

気になる方は是非ご覧くださいませ。

もしかしたら、自分が乗ったバスの座った席にDAIGOさんが座っているかもしれませんよ!!



  

Posted by しまバス at 16:57Comments(0)

2012年12月04日

奄美の方言「タンギョ」が気になる!!

こんにちバス!!


一気に冬が来たという感じの奄美ですが、

お風邪など召されぬように、ご自愛下さいませ。

今回の内容について、いろいろご存じな方は是非コメント下さい。


先日、昼過ぎに、港町にある待合所に行くと、

待合所の隣の駐車場にプレハブのタンカン販売所がありました。

入口のドアに「タンカン販売中 スアガリなし」との貼り紙。


待合所の担当者の方に「スアガリ」ってどういう意味ですかと尋ねると、

「中身がぱさぱさになって果汁がないもの」という返事。

奄美の方言かなと思いネット検索。

全国的に使用されている言葉のようでした。

「す上がり」と表記されるようです。

ただ、単に自分が無知なだけだったのです。

これだけだと、特に面白くもなかったのですが。



待合所から帰る途中に「あっ」と気づきまして・・・・・・・



これは、またまた、その日の朝にさかのぼるのですが。

「集落(しま)の宝めぐりマップ」 1集落1ブランド

というパンフレットを見ていましたら、

「フナンギョの滝」の説明があり、


「舟行く(フナンギョ)」、「舟木を切りに行く所」ということから

「舟行き(フナンギョ)」となったようです。


とありました。これは以前から知っていたのですが、


しかし・・・・・・・・・


やっとここで件の待合所から帰っているときの気付きの説明になります。

大分前から気付いていたであろうような単純な理解にこの時になって気付いたのです。



住用には「タンギョの滝」という滝もありまして、

「タンギョ」とは「滝」という方言であるから、

「タンギョの滝」は「滝の滝」というので変って言えば変ですよね。という

話題が以前ありました。


その時、個人的には「たき」が「タンギョ」となまっていく過程がイメージしにくく、

違和感をずっともっていまして。

「ン」ていう部分は、通常なら「~の」という所有格、格助詞の「の」が

なまって「ン」となると考えてきましたので。

「たき」がどうして「たき、たんき、たんぎょ」のように複雑になっていくのか少し考えにくかったのです。


しかし、もし「フナンギョの滝」が「舟行」と考えられているのなら、

「タンギョの滝」も、「田行」と考えられるんじゃないでしょうか?(「タ」が何を意味するかは不明ではありますが)

つまり、「田」へと「行く」川というような。「田んぼ」などと関連するようなイメージです、個人的には。


「タンギョ」が「滝」という方言への疑問は以下の三つ。

1.「滝」が「タンギョ」へと音韻変化していった過程が分からない

2.「フナンギョ」の「ギョ」は「行」ととらえられるという可能性もあるのに、
 
  「タンギョ」の「ギョ」はそういうのをすっ飛ばして

  「タンギョ」は「滝」という方言というような考え方への疑問。

3.「ギョ」はもしかしたら「川」「河」、島でいうところの「コ」に近いのではないかという

  個人的な思い。


もうそろそろ、バスについて書いていかないと。。。



  

Posted by しまバス at 14:05Comments(1)