2017年01月18日
あったどこねバスツアー!!レポート
こんにちバス!!
新年、第1回目のバスツアーは、、、、、、
■□■「あったどこね満喫バスツアー」□■□
昨年の大好評に引き続き、今年も催行!!
コース内容は
名瀬市街地出発
→
有良集落
→
秋名集落
→
本龍郷
→
名瀬市街地へ
9:00に市街地出発
15:30に市街地到着
まず、市街地出発
有良集落へ!!
有良集落では、
①梵論瀬崎(ボロセザキ)灯台見学
②汚泥再生処理場(見学はしませんでした、説明とパンフレット配布)
③有良集落歩き!!
④昼食
⑤音楽ライブ鑑賞!!
いざ、梵論瀬崎灯台へ

途中の道からの景色 きれいな眺めです

梵論瀬崎灯台 到着!!
奄美で2番目に古い灯台です
また、この三角錐のような形も珍しく
かわいらしいです

当日はお休みで
たまたま通りがかったセンターの方から
パンフレットを頂き
処理センターの概要や
ここで作られている
魚のアラを混ぜ合わせた肥料の話を伺いました

集落内の
ある家の裏山にある名瀬(大熊) ⇔ 有良を結ぶ「古道」
通称「自衛隊道路」(大熊から登ってくる道路)
が出来るまでは
名瀬 ⇔ 有良・芦花部を行き来する場合、
船や山越えで移動していました

集落内に点在している
家庭菜園的な
あったどこねの畑
(大きな畑は集落の奥、有良川上流に向かって点在しています)

ガジュマルの並木(防風林の役目をになっています)
集落を縦に通っています
(通常、防風林と言えば集落の海岸沿いにありますが、
有良集落の場合は、集落の西側に位置する梵論瀬崎から
吹き付ける風が強いために、その風向きに対して防風林がある。
この強く、冷たい風が「あったどこね」が美味しくなる条件でもあるようです。)




有良厳島神社
奄美市の指定文化財にも指定されている
「石祠」「石像」(恵比寿様)が残っています。





あったどこねの販売会場(児童館の広場)
11時からの開始でしたが、続々と車や人が集まって来ていました!!

児童館内にて様々な特産品の販売

集落歩きが終わり
「結い交流観」(集会場)にて
昼食と音楽会の鑑賞
バスツアーのお客様以外にも大勢のお客様が来場していました!!

「あったどこねの豚汁・あったどこねのお漬け物・ごはん」
正直、お昼ご飯としては量が少ないかもしれないと思っていましたが、、、、、、
豚汁がとてもボリューミーでとても美味しく、
これ以上は食べられないという感じで大満足でした!!

有良集落を出発
秋名集落へ
①伊東家の石垣を見学
②アラセツ行事のショチョガマの場所を見学
伊東家の周囲に植えられている
琉球松の巨木
この大きさの琉球松が群生している場所は
あまり見た事がありません

「亀甲乱れ積み」と呼ばれる積み方の石垣
様々な大きさの多角形に加工された珊瑚石が
隙間なくぴったりとはまっている様子は
パズルを想起してしまいます
パズルの石垣、、、

伊東家を行き来する道は2つあるのですが、
その一方の道、、、
木々がトンネルを作っていて
風情のある小道となっています

秋名集落の個人宅に残る高倉
昔の奄美の先人たちの生活様式がふっと立ち上がってくる風景

秋名集落出発
本龍郷へ
①愛加那 実家・愛加那 お墓 見学
②グループあいかな にてお茶&買い物
③仏像墓見学
1月15日(日)当日は
奄美らしい冬の天候でした
風がとても強く
荒波(あらば)地区の
海岸線は白波が立って
夏の奄美の海とは違った海の景色が見られました

本龍郷にある「グループあいかな」
様々な特産品があり
龍郷の婦人会の方々が切り盛りしています

ハーブティーが無料サービスとしてあります
また、試食もさせて頂き20分程のお茶会を楽しみました
お買い物も沢山させて頂きました
ありがとうございました!!

本龍郷にある「仏像墓」
1725年代のもの。
笠利家十代頃の由緒ある人々のお墓ということです。




この後は、本龍郷を出発
名瀬へと帰りました。
来年も「あったどこね満喫バスツアー」開催致します。
また、2月、3月と毎月バスツアーを予定していきますので、
興味の有る方は、是非ご参加下さいませ!!
しまバスツアーで
「 しま(奄美、集落)のことをより深く知ろう 」
新年、第1回目のバスツアーは、、、、、、
■□■「あったどこね満喫バスツアー」□■□
昨年の大好評に引き続き、今年も催行!!
コース内容は
名瀬市街地出発
→
有良集落
→
秋名集落
→
本龍郷
→
名瀬市街地へ
9:00に市街地出発
15:30に市街地到着
まず、市街地出発
有良集落へ!!
有良集落では、
①梵論瀬崎(ボロセザキ)灯台見学
②汚泥再生処理場(見学はしませんでした、説明とパンフレット配布)
③有良集落歩き!!
④昼食
⑤音楽ライブ鑑賞!!
いざ、梵論瀬崎灯台へ

途中の道からの景色 きれいな眺めです

梵論瀬崎灯台 到着!!
奄美で2番目に古い灯台です
また、この三角錐のような形も珍しく
かわいらしいです
当日はお休みで
たまたま通りがかったセンターの方から
パンフレットを頂き
処理センターの概要や
ここで作られている
魚のアラを混ぜ合わせた肥料の話を伺いました

集落内の
ある家の裏山にある名瀬(大熊) ⇔ 有良を結ぶ「古道」
通称「自衛隊道路」(大熊から登ってくる道路)
が出来るまでは
名瀬 ⇔ 有良・芦花部を行き来する場合、
船や山越えで移動していました

集落内に点在している
家庭菜園的な
あったどこねの畑
(大きな畑は集落の奥、有良川上流に向かって点在しています)

ガジュマルの並木(防風林の役目をになっています)
集落を縦に通っています
(通常、防風林と言えば集落の海岸沿いにありますが、
有良集落の場合は、集落の西側に位置する梵論瀬崎から
吹き付ける風が強いために、その風向きに対して防風林がある。
この強く、冷たい風が「あったどこね」が美味しくなる条件でもあるようです。)




有良厳島神社
奄美市の指定文化財にも指定されている
「石祠」「石像」(恵比寿様)が残っています。




あったどこねの販売会場(児童館の広場)
11時からの開始でしたが、続々と車や人が集まって来ていました!!
児童館内にて様々な特産品の販売
集落歩きが終わり
「結い交流観」(集会場)にて
昼食と音楽会の鑑賞
バスツアーのお客様以外にも大勢のお客様が来場していました!!
「あったどこねの豚汁・あったどこねのお漬け物・ごはん」
正直、お昼ご飯としては量が少ないかもしれないと思っていましたが、、、、、、
豚汁がとてもボリューミーでとても美味しく、
これ以上は食べられないという感じで大満足でした!!
有良集落を出発
秋名集落へ
①伊東家の石垣を見学
②アラセツ行事のショチョガマの場所を見学
伊東家の周囲に植えられている
琉球松の巨木
この大きさの琉球松が群生している場所は
あまり見た事がありません
「亀甲乱れ積み」と呼ばれる積み方の石垣
様々な大きさの多角形に加工された珊瑚石が
隙間なくぴったりとはまっている様子は
パズルを想起してしまいます
パズルの石垣、、、
伊東家を行き来する道は2つあるのですが、
その一方の道、、、
木々がトンネルを作っていて
風情のある小道となっています
秋名集落の個人宅に残る高倉
昔の奄美の先人たちの生活様式がふっと立ち上がってくる風景
秋名集落出発
本龍郷へ
①愛加那 実家・愛加那 お墓 見学
②グループあいかな にてお茶&買い物
③仏像墓見学
1月15日(日)当日は
奄美らしい冬の天候でした
風がとても強く
荒波(あらば)地区の
海岸線は白波が立って
夏の奄美の海とは違った海の景色が見られました
本龍郷にある「グループあいかな」
様々な特産品があり
龍郷の婦人会の方々が切り盛りしています
ハーブティーが無料サービスとしてあります
また、試食もさせて頂き20分程のお茶会を楽しみました
お買い物も沢山させて頂きました
ありがとうございました!!
本龍郷にある「仏像墓」
1725年代のもの。
笠利家十代頃の由緒ある人々のお墓ということです。
この後は、本龍郷を出発
名瀬へと帰りました。
来年も「あったどこね満喫バスツアー」開催致します。
また、2月、3月と毎月バスツアーを予定していきますので、
興味の有る方は、是非ご参加下さいませ!!
しまバスツアーで
「 しま(奄美、集落)のことをより深く知ろう 」