2012年08月19日
郷愁がよぎる

先日、小浜町にあります、道の島交通の整備工場を通り掛かった時の光景を見て、郷愁がよぎりました。
その光景というのは、工場の駐車場にてバスの影で裸足になり、ズボンの裾をまくり会話している運転手たちの姿でした。
また、これは良く見ている光景ですが、運転手がバスを掃除している姿。
ふっと、懐かしさが甦るような感覚。子供の頃に見たこともないはずなのに。
全国的にそういう傾向なのかは分かりませんが、道の島交通ではどちらかと言うと年齢が高い方の運転手が多いです。
なので、そういう光景から昭和のノスタルジーを強く感じてしまう。
制服のインナーは白い肌着ですし。
みなさん、一生懸命にバスを手で洗っていますし。
バスをめちゃ大事にしてるんですよね。
と、どんどん想像が広がっていくんですよねー
と、今回は、極私的な想像のことでした。
これでいいのか…?
Posted by しまバス at 18:57│Comments(0)