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2010年07月06日

原ハブ屋奄美

原ハブ屋奄美様に行きました。
原社長(本物)



原社長様のショーはエキサイティング(ハラハラドキドキ)であり、

インタレスティング(笑いあり)であり、チャーミング(魅力的)であります。

ハブの生態、ハブとの共生方法、ハブとのトラブル後の対処方法など

地元の方でも大変ためになります。

また、ハブと革製品とのコラボレーションの小物製品はすべてハンドメイド

であり、こちらもお薦めです。こちらも伝統工芸品になりつつあると思います。  

Posted by しまバス at 11:57Comments(0)観光

2010年07月06日

オリジナルバス停

ばしゃ山村様には木製のオリジナルバス停があります。
ばしゃ山バス停


バス停を置かしていただいている施設様のコンセプトに合わせて施設様自身に

用意していただいたものです。

このようなバス停が増えますと、バスを待つお客さまも楽しいですし、

我々バス業者にとっても経済的な負担が減り、大変助かります。

バス停はすぐに錆びてしまいますし、時刻表を張り付ける板は壊れやすく、

維持が大変であります。

ばしゃ山様、今後ともよろしくお願い申し上げます。  

Posted by しまバス at 11:44Comments(0)バス

2010年07月06日

こだわりの逸品(その2)

大島紬村様を訪問させていただきました。

泥染めの泥田にハート型のものが出現しておりました。
ハート型泥田


大島紬村様には10回以上訪問しておりますが、工程は何度聞いても

覚えきれません。

このデザインが一本一本の糸に伝わって、柄が作られるというのはある意味神秘的であります。
紬デザイン

大島紬は減反が続いておりますが、やはり本質の追求が伝統工芸品を守る唯一の手段である

と思います。

皆様が汗水流して作成された大島紬が適切な流通、マーケットで全国・世界へ流れていく

ことが奄美大島が経済的に浮上する一番の近道だと考えます。
紬並び  

Posted by しまバス at 11:34Comments(0)特産品

2010年07月06日

こだわりの逸品

先日、富田酒造様へお邪魔しました。
IMG_0920_convert_20100706110455.jpg
良いコメ、良い黒糖を使って、昔ながらの製法(効率は悪い)で作っております。

以前、鳥しん様のことを書きましたが、本質へのこだわり(利益や効率とは別次元)は

プロフェッショナルのプライドであり、けっして妥協してはいけないと思いました。

私どもも本質を見極め、こだわり続けたいと考えます。

黒糖は特級品を使用
黒糖写真
焼酎写真


ますます龍宮が好きになりました。富田酒造の専務様、ご説明ありがとうございました  

Posted by しまバス at 11:17Comments(0)グルメ